フェイスビートダンスとは?
3極スティックから放たれるサイクロン動態波が、普段動かすことが困難な深層表情筋を最大限に動かします。
表情筋とは、前頭筋や頬筋、口輪筋など目や口、鼻などを動かす30種類以上の筋肉のことで、日常生活においては30%しか使われていないと言われています。
フェイスビートダンスのサイクロン動態波により、表情筋を最大限に動かすことで、表情が豊かになり魅力的な印象を与えてくれます。
【30種類の表情筋とは?】
- 1:後頭筋(こうとうきん)「驚いた時に頭皮が後ろ方向に動く」
- 2:前頭筋(ぜんとうきん)「驚いた表情をつくる」
- 3:上耳介筋(じょうじかいきん)「周囲の音を聞くために上方向に耳を動かす」
- 4:前耳介筋(ぜんじかいきん)「周囲の音を聞くために前方向に耳を動かす」
- 5:後耳介筋(こうじかいきん)「周囲の音を聞くために後ろ方向に耳を動かす」
- 6:眼輪筋(がんりんきん)「まぶたや目を閉じる、目尻にしわをつくる」
- 7:皺眉筋(すうびきん)「眉間に縦しわを作る、不快な表情をつくる」
- 8:眉毛下制筋(びもうかせいきん)「鼻根の上に横しわをつくる」
- 9:鼻根筋(びこんきん)「眉間の皮膚を下方向に引く」
- 10:鼻筋(びきん)「鼻の穴を広げる、狭くする」
- 11:鼻中隔下制筋(びちゅうかくかせいきん)「鼻の穴を広げる、鼻中隔を下方向に引く」
- 12:口輪筋(こうりんきん)「言葉を話す、キスをする、突き出す」
- 13:頬筋(きょうきん)「咀嚼を助ける。歯を噛みしめる位置に止める」
- 14:口角挙筋(こうかくきょきん)「笑顔をつくる。口角を上方向に引く」
- 15:上唇挙筋(じょうしんきょきん)「歯を見せて笑う」
- 16:上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)「笑顔を作る。外鼻孔を広げる」
- 17:小頬骨筋(しょうきょうこつきん)「笑顔や軽蔑の表情をつくる」
- 18:大頬骨筋(だいきょうこつきん)「笑顔を作る。口角を上方向に引く」
- 19:笑筋(しょうきん)「「笑顔、えくぼをつくる。口角を外方向に引く」
- 20:口角下制筋(こうかくかせいきん)「怒りや不満の表情をつくる」
- 21:下唇下制筋(かしんかせいきん)「怒りや不満、不快などの表情をつくる」
- 22:オトガイ筋(おとがいきん)「すねたときの表情をつくる。顎に小さな凹凸をつくる」
- 23:咬筋(こうきん)「ものを噛む。奥歯を噛みしめる。もっとも強い咀嚼筋」
- 24:側頭筋(そくとうきん)「ものを噛む。奥歯を噛みしめる。コメカミ部分」
- 25:内側翼突筋(ないそくよくとつきん)「奥歯で食べ物を擦りつぶす。顎を左右に動かす」
- 26:外側翼突筋(がいそくよくとつきん)「口を開ける。顎を左右に動かす」
- 27:広頸筋(こうけいきん)「頸部の皮膚を上に引く。驚きのリアクション
- 28:胸骨舌骨筋(きょうこつぜっこつきん)「顎を上げてのどに力を入れると触れる事ができる」
- 29:肩甲舌骨筋(けんこうぜっこつきん)「舌骨を後下方向に引き下げる。舌骨を固定
- 30:甲状舌骨筋(こうじょうぜっこうきん)「舌骨を下方向に引く。甲状軟骨を上方向に引く」